屋根塗装の必要性

屋根は風雨に一番さらされている場所です。そのため一番早く劣化が進む場所でもあります。屋根は特に防水性は重要で、塗装がハゲると防水性が欠落し屋根の劣化が進むことになります。

塗替えの目安

一般的に(材質にもよりますが)7年~10年で改修工事を行った方がよいとされています。定期的な点検は3年1度に行い、軒裏(外部の天井)のペンキがはがれていないか、雨漏りしてシミになっていないか、軒裏の板が浮いたり、割れたりしていないか、屋根が色あせしていないか、塗装が剥がれていないか、屋根に苔が生えていないか、梁、柱まで水が染み込んでいないか等をチェック致します。該当する項目が多い場合、それは塗替えの時期といえます。

屋根塗装の工法

屋根の塗装の工法はローラー工法で行い、シーラー、中塗り、上塗り2回と厚い塗膜を作ります。これにより長持ちする屋根が出来上がります。

使用する塗料

建築基準法の改正により、厳しい基準をクリアした、子供やお年寄りにも安全な、環境にやさしい塗料を使用しております。

ページ上部へ戻る